「蒼井硝子」(ポップンミュージック)【好きな女性キャラクター】
今回のキャラクターは、ポップンミュージックより蒼井硝子(あおい しょうこ)です。
引用:ポップンミュージック/KONAMI
私の3大趣味(遊戯王・ポップン・ドラクエ)から初の紹介です。
今後はこの3つからの紹介の割合がとても多くなると思います。たぶん。
さて、このキャラクターはゲーム中では「SHOKO」としか表記されていませんが、フルネームで「蒼井硝子」と設定がされているキャラです。
14から登場しており、21で再登場もしている。
第7回アルカディア大賞ベストキャラ賞第6位を獲得しており、アルカディアの同賞でランクインしたポップンキャラはこのキャラクターのみ。
女性プレイヤーが多いポップンで、女性キャラがランクインというのは結構すごい。
(女性のアルカディア読者が少ないだけだろうが)
ここで紹介しておきながら、そこまで目立って人気のあるキャラとも思えないので
隠れファンが想像以上に多いのだろう。
このキャラクターで特徴的なのは、何よりもアクションのカメラアングル。
これが独特で、BADアクションで俯瞰になったり、FEVER状態で縦軸で回転する。
こういうアングルが変化するキャラクターはあまり居らず、通常のアニメーションより手間が掛かっているハズなのに、やたらと力が入っている。
地味にこういう所が人気の秘訣かもしれない。
キャラクター名の「硝子」という字は「しょうこ」と読みますが、「ガラス」とも読めます。
担当した楽曲「fragments」に「砕けたガラスのように」という楽曲があるので、おそらくそこから取っているのでしょう。
勝利モーションではガラスが砕けたような演出もあります。
キャラクター設定としては、「表情を出さない女学生」という感じです。
担当楽曲が暗めのバラードとあって、イメージは合っています。
基本的には無表情のキャラクターですが、先述した勝利モーションでガラスが砕けたような演出の時には笑顔を見せてくれます。
そんなキャラクターですが、二次創作ではネタキャラとして扱われる事もしばしば。
それは、担当楽曲のサビで流れる「バラバラに~」という特徴的な歌詞が「タラバガニ~」と聴こえるため、好きな食べ物はタラバガニというキャラ付けをされてしまったからです。
初音ミクに対するネギみたいなものである。(あちらと違って言質が取れているというのもデカい。)
このタラバガニについては、漫画ではあるが公式でもネタにされた。
また、同楽曲には「幸せのつづきを見れるのなら」という歌詞もあるので
四千頭身の都築のファンであるという設定があってもいい。(個人の感想です)
こうして本来のイメージとは違うお笑い好きでカニ好きの少女というイメージが出来上がった。
大阪のかに道楽に行きまくってそう。
終わり
次の日↓