今回紹介するキャラクターは、ポップンミュージック19(TUNE STREET)から登場したキャラクターである、まりん。
自分はポップンミュージック16から25まで、ポップンを離れていたのだがそれでも新作が出れば数回プレイしたりはしていた。
今覚えば、ポップンをやっていなかったのはわざわざゲームセンターまで行くのが億劫だったのが大きく、家庭用版が出ていればそれなりに続けていたであろうなと思っている。
まあ、そんな事はともかくポップン19においても
数回プレイする事はあったのだが、そんなわずかなプレイにおいても衝撃を受けたのがこのキャラ、まりんだった。
ポップンにおいてカワイイキャラなんて沢山居るのだが、まりんは数あるキャラクターの中でもとてもシンプルな造形をしている。
制服キャラだからというのもあるのだろう。
自分が初代からポップンをやっているからか、ポップンといえばやはりシンプルなキャラクター造形というイメージが強い。
初期のキャラと最近のキャラクターを比べるとやはり細かい装飾が増えているなと思う。しかしまりんにはそれが無い。
シンプルなのが良い。シンプルイズベスト。これに尽きる。
マリンバのマレットを持っているのに一切マリンバを叩かないそのアニメーションの適当さもいかにもポップンぽい。
それでいてアニメーション自体は結構丁寧な部類。それも良い。
他のキャラクター(あゆむ)との繋がりがある事でキャラクターに深みが出てるのも良い。
初登場と同時に版権曲である「じょいふる」も担当曲になっており、しかもそれが凄くピッタリハマっている。
それでいて、元ネタっぽくないのも良い。
まあ、とにかく良い事尽くしなのである。
終わり。