キルト。ポップン１９に収録された楽曲だが
この曲は、自分がポップンから離れている時にリリースされた
楽曲で、この曲が名曲だという事はなんとなく知ってはいた。
キャラクターはニットという事も知っていたし
元々jubeatの３作目くらいの楽曲で
それがポップンに移植された…という点も知っていた。
だが、その曲をしっかりと聴いた事は無かった為
ポップンLivelyで収録されたもので初めてプレイした。
クエストで解禁しなければならない楽曲だったのだが
まずはクエストは知っている曲から解禁していきたかった為
この曲は結構後になってから解禁してプレイした
そしたら、これがとんでもなく良い曲だった。
この曲に関しては、Des-ROW氏新谷さなえ嬢をはじめ
さまざまなコンポーザーが関わっている楽曲であり
「名曲」として仕立て上げられた楽曲なんだろうなとも
思っていたのだが、まんまとその思惑にハマってしまった。
この曲をちゃんとしたジャンルで表すなら
ピアノロック的な感じになるのだろうが
このピアノロックというのが自分的にも大好物であるし
Des-ROWさんの曲ではあるのだが、ギターはDes-ROWさんの
ギターでは無いため、それがちょっと新鮮ではある。
新谷さなえさんは様々なバラードを歌っており
落ち着いた感じの曲のイメージが強いのだが
このくらい力強い楽曲でも、見事にマッチしているのは
さすがポップンの歌姫だと言わざるを言えない。
といっても、jubeatの曲だけどね…。
最近になって新谷さなえさんもポップンに再度参加
してくれたりしているのだが
このくらいの力強い楽曲をまた担当して欲しいものだ。
