「好きな女性キャラクター」を語る記事はあるけど、男性キャラは無い。
けどたまにはカッコいい男を語りたい所もある…という事で、好きな男性キャラクターを語るコーナーを爆誕です。この記事はその第1弾。
私自身がノンケ男性なので、「性的に魅力」とかそういうのはありません。多分。
今回紹介するのは、ポップンミュージックのショルキー。
キーボードを持った金髪の日本人。モデルは小室哲哉。
初代ポップンミュージックでよく言われていたのは、イロモノでない男性キャラはショルキーだけだったという事。
私はポップンミュージックは初代から完成されていたと思うのだが、やはりポップンといえば女性プレイヤー人気が高い所が印象的。
その女性プレイヤー層を多く取り込めたのは、ポップン2でタイマーやユーリやスギレオ・MZDが登場した事が大きく、それを持ってポップンミュージックというシリーズは完成したとも言えるのだが、ポップン1でショルキーという下地があったのも忘れてはならない。
私も初代のショルキーは本当にカッコよく見えて大好きだった。
動きもカッコ良いんですよね。上下にスイングしながらキーボードを弾くあの動き。
何がカッコ良いのかと言われたら正直言ってよくわからん。
モデルは小室哲哉という実在の人物であるのだが、なんか妙にリアリティの無い人物であり、普段どういう生活しているのか想像が出来ない。
ドライブが趣味だといっても、なんかドライブしているイメージも出てこない。
ドライブ中、サングラスとヘッドホン付けてんのかな…
いや、さすがにそれらを装備しながら運転するのは危ないだろ…でもサングラスとヘッドホンを付けてないショルキーは、果たしてショルキーなのか?
というテセウスのショルキーが頭をチラつかせる。
あと、ショルキーの目はカッコ悪いというのは一応公式的な設定であるため、ショルキーをカッコよくイメージするならサングラスは外してはならないのだ。
あのサングラスとヘッドホンとショルダーキーボードがあるからカッコいいのに、それらがあるせいでリアリティがないからいまいち想像を膨らませる事ができない。
しかも困ったことに、これらのアイテムは現実世界で存在するアイテムである。
「もしディーノくんが現実世界に居たら」というのはあまりにもファンタジーすぎて逆に想像できるのだが、「もしもショルキーが現実世界に居たら」は逆に想像できない。頭がパンクする。LET ME FEEL SO HIGH。
こう色々考えてしまうので、私には二次創作活動は無理なんだろう。
ただ、ショルキーはカッコ良い。
そんな一点絞りで「推し」である。
で、このショルキーであるのだが初期のポップンでは非常に優遇されており、個人的には押しキャラが優遇されまくっていて滅茶苦茶興奮していたのを覚えている。
ポップン2で(家庭用とはいえ)隠しキャラとして登場。
「あーショルキーは居ないのか」と思ったらまさかの隠し。これは嬉しかったね。
そしてポップン3ではなんと主人公格(ハイパーモード)に昇進!これはホントに嬉しかった。
ポプステはやった事ないが、ポプステにも居るらしいって事は知ってた。
しかも担当曲はフォーキー!サントラは買ってたので知っていた。歌付きである。
ポップン4ではREMIXとして隠しキャラで登場!
主人公格から外れたものの、その代わりハイパーが通常のモードにも取り入れられたから、仕方が無いなと思っていた。その分、J-テクノがREMIXとなったのは嬉しかった。
ポップン5では待望のJ-テクノの続編を引っ提げて登場!アニメーションも新規!
うぉおおお!!ショルキー!ショルキー!ショルキー!
ここまで見ればどう見ても常連キャラじゃないかショルキー!
さあ、次の登場は…
ポップン12いろは まで待つことになる。
なんで!?J-テクノ2は名曲でしたけど…w
まあいいや、じゃあ次は…
ポップン20 fantasia
7年経っているのですが…
じゃあ次は?
ポップン26解明リドルズ
11年!!??!?
1~5とほぼ毎作出ていたキャラが11年出番なし!!?!?
…なんでショルキーがこういう扱いになったのか、普通に人気あるキャラだとおもうんですけどね…。
もっと贔屓してください。お願いします。コナミさん。ポップンチーム。