こんにちは、笹川マイスです。
今回は、前回極めたレッグさん2の続編「レッグさん2.5」を
極めていこうと思います。
今作は、レッグさん2と同じアドベンチャーRPGでシステムはほとんど一緒です。
しかし、ストーリー自体は変わっているので「2.5」とは名をうっていますが
「2」を知らなくても楽しめる作品…だと思ってます。
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という訳で早速プレイしていきましょう。
今作は4章仕立てです。
前作「レッグさん2」が最終的によくわからない方向に向かったからなのか
今作の最終的な目標は「マキちゃんを迎えに行く」と名言されています。
しかし学校に行くと、新たなヒロイン「吉原エイム」というコギャルが登場します。
時代だからなのか、監督の趣味だからなのかこのゲームはコギャルがよく出てきますね。
吉原エイムは天才で、12歳にして聖凡学園に転入してきました。
レッグさんと軽く話すと、妖しい笑みをして学園に入っていきます。
振る舞いはどうも12歳には見えません。
彼女は一体何者なのでしょうか…。
そんなこんなで選択肢が出てきます。
まずは屋上に行くコトに。
変なおっさんが居ました。
自分で「一世だ」って普通言いますかね。
突然バトルに入ってしまいました。
称号も何も持ってない今にこれは厳しい。
一撃で1000ポイント超えのダメージを受け敗北
負けイベントでした。
さて「ラッキー王」「美学王」「忍耐王」どれかを手に入れたら
再び来いと言ってきます。
いつでも屋上で待ってるとか、とんでもない暇人ですね…。
早速場所移動をして、学園内を散策しましょう。
まずは教室へ向かいます。
するとマキちゃんが居ました。髪型が変わっています。
イメチェンしたのはわかるのですが、前作と大分違いますね…。
(前作のマキちゃん)
ほぼ新キャラに近いのですが、どちらかというと前作のが可愛いのが致命的。
髪型を変えて失敗するありがちなヒロインですね…。
このマキちゃんとの会話では何も起きなかったので音楽室に向かうと
ネガティブ人間、鈴木あみお登場。
めちゃくちゃインパクトある人物なのでこのキャラは覚えてました。
今作から登場する常連キャラの1人です。
が、やはりこの時はただのネガティブ人間なので無視して移動します。
体育倉庫に行くと、セブンさんが居ました。
乳首だけ出す変態です。
彼のスロットを回してアタリが出たら「ラッキー王」の称号をあげる
というハナシになったので、ひたすらスロットを回すと…。
ラッキー王の称号をゲット!
1個目の称号です。ラッキーマンっぽい称号ですね。関係あるんでしょうか。
続いて情報端末室に行こうとすると、変な人間が居ました。
どうやら英語教師フローニンゲンの代わりに入った英語教師らしいです。
最初女に見えましたが、男です。
話をしていると、戦闘に入りました。
さっきのヨハネは負けイベントでしたが
今回は普通の戦闘です。
システムは前作と同じですが…。
今作では回復が「マキちゃんの応援」から「マキちゃんの幻覚」に
ランクダウン。妄想ですら無いのか…。
しかし、なぜか回復量はアップしており、HPの初期値1000を超えて
回復できるようになっており、かなり強化されています。
というわけでらくらく勝利しましたが、特にごほうびは無し。
アホには付き合ってられんという事で場所移動します。
美術室に行くと、天野みそぎさんが居ました。
彼女は「美学王」の称号を持っているのですが
別に称号については興味がないので、そのままレッグさんに渡してくれます。
一応「男の美学とは?」という問答を挟んできますが
どれを選んでも死なないので、簡単に称号を手に入れられます。
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次に食堂に行くと、前回の後日談について話す感じになります。
称号を押入れに詰め込むっていう表現が意味わかんないし
卍丸もそれについて特につっこまない。
その後、運動場に行くと変なおっさんが居ました。
名前は「空蔵」。機械仕掛けの僧侶みたいな感じです。
レッグさんの才能を見出し、勝負を仕掛けてきます。
というわけで、「忍耐王」の称号の獲得を賭けて、空蔵とバトル。
しかし、この空蔵…なかなかの曲者です。
この空蔵、HPが1000以下になると回復してきます。
しかも、攻撃を一切せず、ただただ回復ばかり行ってきます。
こちらのダメージ数値の方が僅かに多いので、少しづつ削れていくのですが
こちらの攻撃がミスすると、その分ロスとなります。
一応、爆裂の一撃が入ると、かなり削れる事にはなりますが…
この戦闘、負けはしませんが相当時間がかかります。
なるほど…だから「忍耐王」なのか…。
ちょっと関心しました。
けっこう長い時間戦いましたが、勝利。
爆裂の一撃が出ればかなり削れるので、いずれは倒せる仕様。
というわけで忍耐王ゲット!
ヨハネスマイルの言った称号3つ…どれか1つでも良かったのですが
全部集めた為、メッセンジャの称号をもらいに行きます。
しかし、最後の試練として
「学園で一番可愛い女の子を、今日中に屋上へ来させろ」と言ってきます。
レッグさんはマキちゃんを探そうと学園内を探索する事に。
保険室には、本能寺先生が居ました。金髪にしています。
(ちなみに前作の本能寺先生は銀髪)
そして、マキちゃんは早退したとの事。
このままではヨハネスマイルのもとに、マキちゃんを連れていく事ができません。
どうしようかと思って学園内をうろうろしますが、理科室で
アトミックさんが吉原エイムのファンクラブに入ったという噂を聞きます。
そんなこんなしているうちに、マリ助に会います。
(前作のマリ助は右側に居る青髪のコギャルです)
マリ助は新聞部員でもあるのですが、彼女が言うには吉原エイムは
転校一日目にして凄い人気だという事に…。
今まで学園No.1の美少女はマキちゃんでしたが、
その座も吉原エイムになりかねないとの事です。
これにはレッグさんも憤慨。
卍丸は、吉原エイムをヨハネスマイルの元に向かわせればという事を言いますが
それだとマキちゃんの敗北を認めてしまうと頑固拒否。
「この際マリ助でもいいや」と、ヨハネスマイルの元にはマリ助を向かわせる事に。
うーん、最低だ。
このナチュラル畜生行為を行っているのがレッグさんの良いところ。
というわけでその1終わり。
現在「ラッキー王」「美学王」「忍耐王」「メッセンジャ」の称号。
まだまだ11個ありますね…。