Switchでスーパードンキーコング2をやろう!3
こんにちは、笹川マイスです。
Nintendo Switch Onlineで配信されているスーパードンキーコング2をプレイしようという企画その3です。
前回はステージ4までクリアしたので、次はステージ5からです。
ステージ5は、あやしの森「ダークレム」。
おどろおどろしい雰囲気のステージで、あやしの森の名の通り森のステージが多い。
「おばけロープのもり」「かぜのもり」など、変なギミックも登場しはじめます。
ステージ4で楽しい感じになったと思ったら、またステージ3のような陰鬱なステージです。
2面のゴーストコースターは、背景やBGMがこのステージでしか採用されていない珍しいステージ。ボーナスステージの配置がいやらしい。
けど楽しいので何度でも再挑戦できちゃう。
ステージ5のボスは、おばけボスゾッキー。
ステージ1のボスゾッキーがおばけになっているのだが…あのボスがおばけに!?という驚きよりも
あのボスゾッキーは死んだという事実がショック。
こんなファンシーな世界観なのに、きっちりと敗者は死んでいるのだ。
勝ったらおばけボスゾッキーは成仏(物理)します。
普通にタルをぶつけて倒せるのでおばけという特性は何も活かせてない。
というわけでダークレム突破。
ステージ3もそうですが、こういう暗いステージは取りこぼしがあると再チャレンジするのが億劫ですね。
ステージ6は、山頂のとりで「クロコブルグ」
「ブルグ」とはドイツ語で城のことです。直訳すると、山頂の砦「クロコ城」。
砦なのか城なのかはっきりしろ
「かぜのこうざん」。
ステージ2以来の鉱山ステージ。ステージ5の「かぜのもり」は
横から風が吹いていましたが、このステージは下から風が吹いている。
ジャンプするとふわふわ浮いてしまう中で、ジンガーを避けて進まなければいけない難所。なによりボーナスステージが分かりづらく3週くらいしてしまった。
「クラッシュエレベーター」これまた変なギミックのステージ。
ステージ名通り、床が競りあがるステージ。
天井に挟まるとダメージを受けるが、その際は安全装置が働いてしばらく止まる。
なかなかエグイステージ。
何よりもエグイのが敵キャラもどんどんグモッチュイーーンされる所。
この画像のクルークも死ぬ運命にある。
「くさりのとう」は目新しいギミックこそ無いのものの、終始ロープを使って
敵の猛攻を避けなければいけない。
キラークロバーが初登場。ぶつかるとダメージは受けないが残機がバルーンとなって飛び出す。
どういう理論かはわからないが面白いので良し。
それがドンキーのいいところ。難しい事は考えてはいけない。
どくどくタワー。よくトラウマステージとか言われるけど個人的にはトラウマでは無い。
当時はそこまで難しいと思っていなかったが、今やると結構ムズイ。
しかし、こんな山頂にまで登ってくる毒はなんなのか?
窓の外も毒がせりあがってるので室内だけではないはず…。
難しい事は考えてはいけない。
ステージ6はボスが居ない。そのかわりドンキーコングを救出できる
「さいかい!ドンキーコング」というものがある。
救出できず。
ドンキーコングはキャプテンクルールに連れ去られ
ステージ7の、空飛ぶ戦艦「デビルクルール」まで行くハメに。
というわけで今回はステージ6までで終わり。
いよいよ次はステージ7から。佳境です。
つづく。
画像出典:スーパードンキーコング2(Nintendo Switch Online)/任天堂