引用元:ポップンミュージック
正直言って、知名度で言えばクッソ地味な曲である事は否めないのだが…
なぜここまで地味なのかが解らない程の名曲である。
やっぱり…村井聖夜さんの…楽曲は…最高やな!
宇宙を感じさせるようなフワフワとした音色と疾走感のあるイントロ。
そして、中盤から入ってくるAIユニット。(ALT)
前半は宇宙的なインスト楽曲のようで、中盤からは曲調もちょっと変わり
宇宙的要素というより、ファンタジックなメロディへとなっていく。
全体的にピアノの音色が旋律となっており、「キーボードマニア」らしさを意識した楽曲。
とはいえ、キーボードマニア特有のあの「ちょっと暗い感じ」にこの曲は正直合っていない気もする。
キーボードマニアよりも数倍ポップンらしい楽曲だと私は思う。
先述の通りピアノが旋律であり、音色もはっきりとしている為、叩いていて楽しい楽曲であり
それでいて難易度も適度な難しさ。
EXくらいになってくると「簡単な譜面」とはいえないが、それでも高レベルのプレイヤーにとっては落ち着いてプレイ出来る絶妙な難易度。
曲調とかなりマッチしており、ここは高評価。
まだプレイした事ない人は是非プレイして欲しい。
さて、話は変わりますが
そもそも曲名にもある「sci-fi」とは、どういう意味なのだろうか。
Wikipediaの「サイファイ」の記事から引用すると…
サイファイ(Sci-Fi)は、サイエンス・フィクションの流れの中でのアンチテーゼとしての表現のひとつ。
SFという2文字で表現されるカテゴリーを「サイエンス・フィクション」という言葉に閉じ込めることを拒否し、かといって「スペキュレイティヴ・フィクション」などの代替詳細表現にも馴染めなかった作家・ファンジンが、意味不明であるがゆえに広範な意味を包含する新造語として、提唱した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4
意味が全くわからん。
「SF」はもちろんサイエンス・フィクションという意味ですが、ちょっと崩した感じだとだと
SFは「少し・不思議」の略称ですよね。藤子的な感じで…。
あんなもんなんですかね?
もちろん「少し不思議」は日本でしか通じない言葉なので、海外では「サイファイ」としている。って感じなのかな?
というわけでこの楽曲もドラえもんみたいな感じですかね。
ALTはドラミちゃんだった…!?
まあ解らないでも無いか…
終わり