こんにちは、ハッサンです。
相手がテリーの時にハッサンを召喚すると
「おうテリー!どこからでも掛かってこいや!」とやる気マンマンなのが面白いですね。
VIメンバーでのイケメン枠としてライバル意識があるのでしょう。
そんな専門的な事はともかく、今回はとうのへいたいについて考察していきます。
アリーナの優秀な1コスユニットですね。
アリーナは、新弾ごとに優秀な1コスが出て良いですねー。
効果も「仁王立ち」+すべる床の配置の1/2と、「仁王立ち」オンリーのスライムつむりの上位互換です。
ブロックしていない限り、後列のユニットをそのまま前に出せるので、「飛び蹴り」を内蔵してるとも言えます。
そこから、正拳突き・回し蹴りを食らわせる事ができますし…
序盤でこのユニットを出して自分の地形に滑る床を配置すれば、マイユのダメージを増加する事も可能。
その他、アカリリスやキラーファングとのコンボができますので、闘技場ではまずピックしておいて損はない。
闘技場はアグロ寄りが有利なので、そういった意味でも1コスであるこのカードは優先的にピックしていきたい所。
…といった、非常に優秀・万能なユニットなのですが、残念な所があります。
それは、この「とうのへいたい」という存在に対してこのステータスという所です。
ただのモブみたいな名前をしてますが、実はVIではボスです。
しかし、ボスでありながら1コス1/2。レアリティもただのレアと散々な扱い。
スライムつむりの上位互換という言葉も、ボスという立場を考えるとあんまり嬉しくない。
ボス系のモンスターは、IIの悪霊の神々(バズズ、アトラス、ベリアル)や、VIの四天王(ジャミラス、グラコス、デュラン)といった象徴的な存在はレジェンド
そうでないボスであっても大概はスーパーレアです(トラップボックス、ドン・モグーラ、ザバン、ジャミ、ゴンズ等)
ただのレアのボスは、他には残念ボスとして有名な「バリクナジャ」くらい。
あのバリカスと同じレアというレアリティの時点で大分屈辱的な扱いです。
しかし、バリカスは4コス 3/5というステータスで、ある程度の威厳はあります。
まあ、VII終盤のボスであるバリカスと、VI最初のボスであるとうのへいたいを比べるのもアレなんですけど。
しかも、VIのとうのへいたいの居る試練の塔に出てくる他のモンスターはライバルズでは…
3コス(トークン)のきりかぶこぞう
2コスのアロードッグ
2コスのどくろあらい
…
とうのへいたいが一番コストが低い
ボスにあるまじき、冷遇っぷりです。
しかも、この試練の塔…
すべる床が大量に配置された部屋がある
参照:「YのLIFE」様
…他のモンスターにはすべる床に関する効果は持っていない。
試練の塔のすべる床は、とうのへいたいが1人で設置していったものなのだろうか…
…
お疲れ様です…。
終わり
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投げ銭かわりに支援してくれるとすべる床を設置しながら喜びます。